無駄だと思えることも、実は無駄ではない。という気付き。



そんな気付き。

そもそも、それを「やろう!」と思って、取り掛かってる時点でそれは無駄ではないと思うんです。

「あー、無駄だったな」って全てを終えてそう思った事が”無駄”ではなく学びだと思うんです。
自分が取り掛かった事の難易度が高くても、低くても、
それをクリアしたいと思って取り掛かった上で、
仮に上手くいかなくて「無駄だった」と思えても、
考え方を変えて「上手く行かなかったのはなんでだろう?」と考える事でそれは”学び”に変わる。

もちろん「わー!もう無駄だった」と思う瞬間はあって当然のことだし、
そこに費やしてきた時間や労力を考えると当の本人からすれば精神的な所で言えば落ち込む事もあると思う。

だけど、その後にどうするかで世界はガラッと変わる。

「無駄だった」と思ってその後何もしなければ本当に無駄なまま終わるかもしれない。

でも、「なんで無駄だったのか?」「どうすれば良かったのか?」と考え、
行動に移すことでそれは無駄ではなくなる!

特に初めて取り組む事だったら、無駄があって当然だと思うのです。
右から、左から・・・上から、下から。。。
自分なりに手当たり次第、やっていって「ダメだった。じゃあこれはどうだろう?」って。

そう試行錯誤して、創意工夫していくプロセスが自身の成長の糧となり、力になる。
そして、後世に伝えられることも増えていく。

料理をする時、普段なら捨てる部分も考え方と調理の仕方1つで、
とても美味しい形となって、食卓に並ぶように。。


ネガティブな状況は辛いし苦しいけど、
その時にしか気づけない事や感じられない事もあるので大切にしたい!

何が言いたいかって、

考え方1つで世界はガラッと変わるよ。

という事。


It's Up to You.

Your mind can change the world.



shun

Shun Oshima

マインドフルネス指導者 l フォトグラファー 12歳の時に訪れたイギリスをきっかけにカメラに触れるようになる。 フリーで写真家としてヨガやウェディング、イベント、ポートレート、風景など様々なジャンルの撮影をこなす。 また、全国でカメラワークショップも開催。 その他、マインドフルネス指導者としても活動に取り組む。

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Shun Oshima

マインドフルネス指導者&フォトグラファーとして活動中。

■マインドフルネスインストラクターとして
脳科学や心理学、生理学、禅といった様々な分野を通して、マインドフルネスを学び日本国内にてパーソナルレッスンを中心にその人に応じたオーダーメイド型のレッスンを展開。
また不定期にグループレッスンも開催しており、
マインドフルネスを1人でも多くの人に伝えることで、
日々の息苦しさや、その人が持っている目標(ビジョン)の達成のサポートに取り組んでいる。

■フォトグラファーとして
ウェディングや風景、ポートレート