適職の探し方。

学生の就職活動の企業からの内定ラッシュは今ごろかな?
第一波くらいの。

学生時代、変にプライドが高く、
「誰よりも早く内定取ってやる!」
と意気込んで就活していた僕は、それが裏目に出て、結局4年生の9月まで就活してました。
(夏休みは就活せず、ずっと旅行してましたが^^;)

片や、転職市場。
市場の活気にもちろん、波はあるものの、
肌感で年中を通して転職市場は「需要があるな。」と思います。
前職がキャリアアドバイザーの仕事をしていた事もあって、今もその辺の情報には敏感です。
(今もよく相談されるので、情報をサッと出せるように^^)

就活・転活する際に考えることの1つに誰しもが、
「自分の適職ってなんだろう?」
と考えるはずです。

もちろん、僕も相当悩みましたし、考えました。

自分のキャリアについて悩んでいる時に父親に相談する事もしばしば。
(そしてその時に学んだ事や、ノウハウは仕事に流用していましたw)

父は東海大学広報メディア学科卒業後、
マーケティング企画会社、総合広告代理店を経て2004年に独立しました。
広報、マーケティングやブランド戦略はもちろん、
人事としての経験も豊富なため、相当頼らせてもらった記憶があります。
父の詳細に関してはコチラ

そんな父と「適職の探し方」について、メールでやり取りした事があって、
とても参考になったので、共有したいと思います。

【適職の探し方】

<前提>
・日本には430万社もの会社があるということ。
・故に「職業」「会社」「業界」など分けて考えると分からなくなる。
・ネットが普及して情報量が多すぎるから余計に。

=シンプルに考えましょ!\(^▽^)/
(ここで悩み過ぎると本末転倒...)

<考え方>

自分は何をしている時が一番楽しいのか?
→動詞による発想がシンプル

そしてそれは、「話す、創る、書く」大体この3つに集約出来る。
上手に出来るかどうかは別。向き不向きも別。
(適職は、自分では探せません。決められないのです。)


この3つを優先順位で並べる。

例)僕の家族の場合
・父の場合は、書く、話す、創る
・母の場合は、創る、書く、話す
・妹の場合は、話す、創る、書く

そして、僕の場合は、創る、話す、書く
(父曰く)

そして僕の場合、「創る」であれば、「何を?」という風に進めてゆく。
さて、何に行き着くか?

大切なのは、頭の中で考えるのではなく、紙にひたすら書きだすこと。
同時に「自分の頭で考える」というスキルと経験も磨かれるのです。


こういう所から、決めていけばいいのではないのでしょうか?

実は、この父とのやり取りにはafter storyがありますが、
それは「適職の探し方。~その2~」で綴りますね。

それでは、良いSunday Nightを!!


shun

Shun Oshima

マインドフルネス指導者 l フォトグラファー 12歳の時に訪れたイギリスをきっかけにカメラに触れるようになる。 フリーで写真家としてヨガやウェディング、イベント、ポートレート、風景など様々なジャンルの撮影をこなす。 また、全国でカメラワークショップも開催。 その他、マインドフルネス指導者としても活動に取り組む。

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Shun Oshima

マインドフルネス指導者&フォトグラファーとして活動中。

■マインドフルネスインストラクターとして
脳科学や心理学、生理学、禅といった様々な分野を通して、マインドフルネスを学び日本国内にてパーソナルレッスンを中心にその人に応じたオーダーメイド型のレッスンを展開。
また不定期にグループレッスンも開催しており、
マインドフルネスを1人でも多くの人に伝えることで、
日々の息苦しさや、その人が持っている目標(ビジョン)の達成のサポートに取り組んでいる。

■フォトグラファーとして
ウェディングや風景、ポートレート