■仕事雑感

仕事を通して、様々な気づきがある。
小さくても、少しずつでも成長を感じる。

プライベートでは感じられない事を、仕事を通して感じられる。
「組織」という枠組みの中だからこそ、出来ることがある。
やらねばいけない事がある。


■趣味でやるデザインとビジネスでやるデザインは違う。

至極、当然の事なんだけど。
趣味でやってる内は自己満でOK。
その自己満を積み重ねていると、いつしか仕事になる日は来ると思う。

ただ、最初からお金をもらう…つまり、ビジネスとしてデザインをする時には、
最初からクライアント、ひいてはエンドユーザーの心を動かすデザインをする時には、
覚悟して取り組まなければならない。

でも、その時に大切なのは自分独自の感性や発想力、創造性を見失ってはいけないと言う事。

デザインする事は基本的に既に世の中に出ている物を作るのではなく、
世の中に新しい物を作り出す。ということを個人的には考えます。

だから、日々感性を磨くことを忘れないで。
常に、オリジナルを忘れないでアウトプット出来る心の余裕を持つこと、
メンタルをケアする事が大事なんじゃないかと思います。


■小さなことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道だと思う。

イチロー選手の有名な言葉。
日々仕事をこなす中で、途方もなく同じ作業をルーティンで取り組む事がある。

「こんな事、やってて意味あるのか?」って。

でも、そんな時にイチロー選手の言葉をいつでも思い出すようにしている。
一見、無駄だと思える事も、自分を最後まで信じてやり続ける事。

そうすれば、ほんととんでもない所へたどり着く。

世の成功者と言われる人も、先駆者も、周りから「無駄だ」と言われる事があっても、
彼らは最後まで自分を信じてやり続けて来た。

その結果が、今に至る。

結果を出す事に、出来るだけの最短距離を望む人もいるけれど、
その時に咲かせた花はその時限りなんじゃないかと思う。

それじゃあ、寂しいでしょ。

だから、目の前にある事に対して1つ1つ丁寧に。
その中で経験やアイデアを蓄える。
そして、形にする。


仕事雑感は、仕事を通して気づいた事、学んだ事を備忘録的に綴っています。

さぁ、やりまっせ~。

Shun Oshima

マインドフルネス指導者 l フォトグラファー 12歳の時に訪れたイギリスをきっかけにカメラに触れるようになる。 フリーで写真家としてヨガやウェディング、イベント、ポートレート、風景など様々なジャンルの撮影をこなす。 また、全国でカメラワークショップも開催。 その他、マインドフルネス指導者としても活動に取り組む。

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Shun Oshima

マインドフルネス指導者&フォトグラファーとして活動中。

■マインドフルネスインストラクターとして
脳科学や心理学、生理学、禅といった様々な分野を通して、マインドフルネスを学び日本国内にてパーソナルレッスンを中心にその人に応じたオーダーメイド型のレッスンを展開。
また不定期にグループレッスンも開催しており、
マインドフルネスを1人でも多くの人に伝えることで、
日々の息苦しさや、その人が持っている目標(ビジョン)の達成のサポートに取り組んでいる。

■フォトグラファーとして
ウェディングや風景、ポートレート