会社は僕のクライアント。

新しい仕事を始めて、一週目を無事に終えました。

失敗だらけでしたが、やはりそこから学ぶ事も多くとても楽しく取り組めました。

■即断即決

元々優柔不断だった自分。
今の世の中のビジネスでは、「即断即決」が必要かと思います。

仕事が出来る人、素晴らしい経営者・・・
そういった人たちは皆、共通して即断即決だと思います。

1分1秒の判断が、その後の結果に大きな影響を与える事から、
僕自身も改めて、即断即決を心がけるようになりました。

「6割でGo」

これが1つのサインでもあります。

この即断即決のプロセスを繰り返す事で、思考が高まり、
短いスパンで良質な判断が出来たり、アイデアを出したり出来るようになると思います。


■タイムマネジメント

まだ1週目ではありますが、
タイムマネジメントが少し改善されて来たのはでないかと思います。
個人では映像制作をしたり、イベントを企画したりと。
その一方で、今の仕事をこなしたり。。。

双方に迷惑をかけず、互いの接点を探りながら取り組む事で、
それぞれのタスクに対する時間配分がうまく出来るようになって来たと感じます。

より時間を意識した動きをし、無駄を省き、より良い時間を生み出したいです。

ダラダラしてた自分にサヨナラ\( ´ ー ` )/


■クライアントは「会社」

クライアント。と聞くと、自分が担当している各地域等の顧客がイメージされがち。
それはもちろんなんだけど、「勤め先の会社がクライアント」という気付き。

あくまで個人の価値観でもあり、どちらを考えても同じ所へ行き着くとは思いますが、
「お客様が喜ぶことは何か?」と考え、それに向かって行動していく事で売上が上がり、会社の利益に貢献する。

「会社が喜ぶ事は何か?」と考え、それに向けて行動する。
つまりは、売上をあげること。利益をもたらすこと。

思考のプロセスを辿ると、「会社が喜ぶことは?」→「売上をあげること」→「売上をあげるためには?」→「顧客貢献」→「会社貢献」となる。

でも、視点を顧客に置くか、クライアントとしての勤め先である会社に置くかで、また見えてくる景色も違ってくるよう。

問いたい所の本質は一緒なんだけども、同じ所でも違った視点を持つことはいい事。
自分に対する質問を変えることで、新しい答えが見つかるんじゃないかな。って思います。

=====

さらなる高みを目指して、満足することなく進んで行きたいと思います。

1つ1つに丁寧に。そして、真心を込めて。

Shun Oshima

マインドフルネス指導者 l フォトグラファー 12歳の時に訪れたイギリスをきっかけにカメラに触れるようになる。 フリーで写真家としてヨガやウェディング、イベント、ポートレート、風景など様々なジャンルの撮影をこなす。 また、全国でカメラワークショップも開催。 その他、マインドフルネス指導者としても活動に取り組む。

0コメント

  • 1000 / 1000

Shun Oshima

マインドフルネス指導者&フォトグラファーとして活動中。

■マインドフルネスインストラクターとして
脳科学や心理学、生理学、禅といった様々な分野を通して、マインドフルネスを学び日本国内にてパーソナルレッスンを中心にその人に応じたオーダーメイド型のレッスンを展開。
また不定期にグループレッスンも開催しており、
マインドフルネスを1人でも多くの人に伝えることで、
日々の息苦しさや、その人が持っている目標(ビジョン)の達成のサポートに取り組んでいる。

■フォトグラファーとして
ウェディングや風景、ポートレート