あの頃の記憶。




昨日は自分にとって、すごく大切な日になりました。

年末の忙しい世の中。
行く宛も、泊まる所も、何もなく、東京に行きました。

ほんと、行く予定もそのつもりもなかったんだけど。

「目的なんてない」
そうmixiとかでぼやいてたんやけども、それは本当の事。

着いてからひたすら1人ブラブラ。
でも、ある事がキッカケで、ある人に連絡を取った。
全ては必然。

「今、東京来てるんやけど、今日時間ある?」

これも引き寄せてるのか?たまたま相手も仕事が休みだったため、会える事に。

その人は、僕自身を変えてくれた人。

と言っても過言じゃない人。
多分、この人がいなかったら、今の自分はいなかったと思う。
今の自分の土台は出来てなかったと思う。
基礎部分があるからこそ、いつも「諦めない自分」がいたり、
「どんな時も高めていたい」と思う自分がいたり。

当時、芯とか軸とかなくて、周りに流され易く、
夢や希望も何1つ持ってなくて、
むしろ、廃人?って言ってもいいくらいフラフラしてた時期があった。

出会った頃は、その人が眩し過ぎて、
見た目はもちろんなんだけど、言葉の使い方やライフスタイル、
働き方、食べるもの、着るもの全てに対しての心配りが凄かった。
「楽しく自分を磨く♪」なんて言ってたっけ。

心の懐が広くて温かい。芯がピンっと通っていて、柔軟。
人を大切にしていて、いつも自らを高めようとする意識が凄くて、行動力も凄い。
(見た目からはそう、思えない^^;)
けど、守る所はしっかり守る。

それこそ、「あなたの欠点、なに?」って感じ。
それくらい抜け目ない。


「こんな人になる」


僕にとって大切な日になりました。
東京で就活をしていた頃から、3年近くぶりの再会。

会わない間ずっと、小説のような
お互いにしか送れない独特のメールを交換していました。

「えらい、大人っぽくなって。なんか落ち着いたね!」
って再会して早々茶々入れられるハメ(笑)

何から話していいかわからないような、
でも、後から後から聞きたいこと、話したいことが
こぼれてくるようなもどかしい感覚。

いろんなことがありすぎた。

話していて頭に浮かび上がるのは、
何気ない日々を過ごす中でのことや、
夢や目標を叶えるゴールだけではなくて、
そこにたどり着く過程過程で得た小さなエピソードたち。

ある日のこと、旅先で車がエンストして、周りに何もなく、音楽も灯りもない中
小さなロウソクの火を見つめながら
「これを終えて数年後、一緒にお酒を飲みながら今のことを語れたら最高やんな」
って言いながら一杯のリキュールを分けた。

あの時話していた夢の「いつか」が昨日だった。

日々持ち歩いていた手帳を持参して当時の話をしているうちに
いろんなことが鮮明に蘇って来た。

もう二度と思い出したくない怖い思い出も、
感情が殺された思い出も、人間不信に陥ったあの出来事も・・・
どちらかの頭の中にしかないホントか嘘か分からない思い出も。

あの時なんであんなに強かったんだろう。
あの時なんであんなに弱かったんだろう。

そんな話を行ったり来たり。
過去の自分と今の自分のカクテル。

あんまり思い出話とかしない方なんだけど、
今回、この人だけは特別。それはこれからもずっと。

幼い時に出会って、物心ついた頃(多分、高校くらい)から
こんなに素敵な人、
出会ったからには知り尽くしたいと思って、価値観とか考え方とか
日々の過ごし方とか、色んなもの盗んでやろう。って。

この人を絶対にモデリングしたかった。
この人を越えたかった。
この人に出会えて本当に良かった。

日々を過ごしながら心の距離は、核心まで近づくこともあれば、
信じられないくらい遠のくこともあって。
それでもこの人を信じようと、ついて行こうと決めていて、
そして、何もかも熟成したら
最高の味が出来たかも!おめでとう自分たち。

今でも理解者であり、互いを尊敬し合える仲。

当時は僕が勝手に師弟関係みたいに思って、構図的なの描いてたけど
食事の最中にこれだけの人に、
「顔つき変ったし、全てがシンプルになったね」
「Bigになりそうだね。いい意味で遠い存在になってる!」
って言われた時は、ほんと照れ笑い。
嬉しかったな。

とにかく、昨日は世界一楽しい夜を過ごしました。
乾杯。嬉しかったなー。

いつか、この人を大切なみんなに紹介出来る日が来たらいいな。

その後、飲み直しといいつつ、小洒落た飲み屋を発見したのでそこへ。
そこでもまた素敵な出会い、出来事があり、目に見えないプレゼントを頂きましたとさ。
その事はまた改めて。


2011年、やり残した事もあるんだけど、それも必然なのかな。って。
それでも少し速いけどいい形で締められました。
心身の大掃除が出来た。

行って良かった、Tokyo。

BASARA Co, by Shun Oshima

12歳の時に訪れたイギリスをきっかけにカメラに触れるようになる。 現在は商社でクリエイティブワークをこなしながら、フリーカメラマンとしてウェディング、イベント、ポートレート、風景など様々なジャンルの撮影をこなす。また、全国でカメラワークショップも開催。 その他、ウェディングムービーの制作など多岐に渡る。 年間の半分以上は、国内は北海道〜沖縄まで。海外はHawaiiを中心にヨーロッパなどでも活動中。

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Shun Oshima

camera / surf / coffee / friend /smile
フォトグラファーとして、ウェディングや風景、ポートレート、イベントなど幅広い撮影を手がけています。
また、カメラワークショップを全国で開催。
その他、企業に所属しイルミネーションに関する仕事にも取り組んでいます。