「カメラのワークショップ開催して!」
というひと言から遂に開催することになったカメラのワークショップ
"Charms Laboom"
"Charm"は「〜に魔法をかける」とか「魅力」といった意味があり、
"Laboom"は「研究所」を意味する"laboratory"と「部屋」を意味する"room"を掛けあわせた造語です。
つまり、魅力ある人達が学び合い、カジュアルかつラフに好きな事(カメラ・写真)をシェアし合える場になれれば・・・と思い、この名をつけました。
本番はテキスト無しでいこうと考えていたけど、前日になってやっぱつくろう!と思って作りました。
本番までにアンケート取って情報収集。
今回の参加者はみんな女性で、センスや感性ってやっぱり女子のが豊かで
Instagramでフォローさせてもらってる方々の写真を見ていても、「ほー!」とか「はー!」とか
関西人らしく擬音語使った感想を毎日感じています。笑
毎日をこんなにも素敵に切り取る女子達に自分が何を教えればいいんや?
と思ってたけど。
一眼レフが手に入りやすい値段になり、更には”ミラーレス”というジャンルのカメラが登場し、
誰にでもいいカメラを手に入れやすい環境になったなーと思います。
だけど、どんなに良いカメラを手に入れても、意外と多かったのが、
「機能を使いこなせてない」
ということでした。
「オートでした撮ったことない」
「Pでしか撮ったことない」
「露出補正って?」「ISOって?」「ホワイトバランスって?」「絞り値って?」とか
出てくるわ出てくるわたくさんの疑問!!
みんな機能が充実したカメラ持ってるのにもったいない!
という事で、基礎に絞った内容でカリキュラムを組みました!
そんなこんなで始まったCamera Work Shop in KOBE!!
不安だった集客も蓋を開ければ、予定を超えて11名!
前半は2時間の座学。
フィルム、コンデジ、ミラーレス、一眼レフ。それぞれのカメラの違いから、
上達のための大切にしたい4つの基礎、構図、各機能などの基礎部分にこだわって説明。
前日に作った資料に皆さん熱心に書き込みをしてくれてて、嬉しかった~
そして、講習が終わったところで、次はみんなで外に出て実践!!
学んだ事をいちはやく会得するには、すぐに実践に活かすこと。
2グループに分かれて、神戸の街を散歩してもらいました。
僕はいったん休憩のため、Saturdaysへ・・・笑
そしてその後は近くの公園へ。
途中、両方のグループからその時々の様子をLINEで知らせて来てくれて、
カメラに夢中になり、お互いに親睦を深め合い、楽しんでくれてるようで何よりでした☆
この後、片方のグループに合流し、実践の場でレクチャー!
「この時どうしたらいいの?」「こういう場合はどう構図を切り取ればいい?」「◯◯さん、そこ立ってモデルになって!」などと積極的な姿勢が素晴らしい!!
ちなみに、その時の写真はこんな感じ。
Model : MARIE
Model : KIMIKO
2人ともみんなからのリクエストに率先して出てくれてありがとう!!
カメラを持って、街に、旅に出る。
それだけでいつもの自分の視点とは違う視点になるヒントをくれる。
違う視点がある事を知ったら、それが新たな発見、気付きとなる。
1つの被写体に対して、「お、これいいな!」と思うことはあっても、
「これが正解」というのはない。
だって1人1人が顔も性格も違うのと同じで、価値観や考え方、物事の見方って人の分あるから。
だから、1つの被写体に対しても撮る人の分だけ切り取り方もある☆
それを尊重したいと思うし、「カメラあんまりやった事ないんです」という人の切り取り方を見て
「お、こういう見方があるんや!」って今でもあるんです。
Instagram見てると特に。
1枚1枚からstoryを感じられてとっても勉強になります!!
カメラを持って、街に、旅に出る。
それだけでいつもの自分の視点とは違う視点になるヒントをくれる。
違う視点がある事を知ったら、それが新たな発見、気付きとなる。
1つの被写体に対して、「お、これいいな!」と思うことはあっても、
「これが正解」というのはない。
だって1人1人が顔も性格も違うのと同じで、価値観や考え方、物事の見方って人の分あるから。
だから、1つの被写体に対しても撮る人の分だけ切り取り方もある☆
それを尊重したいと思うし、「カメラあんまりやった事ないんです」という人の切り取り方を見て
「お、こういう見方があるんや!」って今でもあるんです。
Instagram見てると特に。
1枚1枚からstoryを感じられてとっても勉強になります!!
水野学さんの書籍【センスは知識からはじまる】の通り、感性豊かな皆さんの表現力が、このワークショップを通して教えさせて頂いた基礎・知識を元により良いものになったらいいな・・・!
というのが企画者である僕の思いです。
ただただ技術をレクチャーするんじゃなくて、カメラを通して感じた事、得られたこと、学んだことを、
出来るだけ噛み砕いて、楽しく伝えていきたいなーと思っています。
逆に僕はみなさんからいつも色々学んでいるので、
これからも切磋琢磨していきましょう!!!
最後はみんなで打ち上げ^^
ありがとうございました!
(参加された方は秘密のページでね!)
PS:カメラ関係のお仕事(撮影、講習、個人レッスン、カメラの購入サポートなど)随時承っています!
shun
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■プロフィール
http://www.shun-oshima.com/archives/2055626.html
https://www.facebook.com/shun.endless.road
http://instagram.com/shima_shun
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