笑顔が、希望をうむ。
楽しい時、嬉しい時、幸せな時に笑顔でいれたら、
2倍の喜びになると思うのです。
つらい時、悲しい時、さびしい時こそ笑顔でいれたら、
なんて強いのだろうと思うのです。
笑顔の力を自分は信じています。
勇気や自信が生まれたりもすると思います。
アンチ涙、
なわけではありません。
涙を流すこともとっても大事だと思っています。
流した後に、きっと笑顔が待っているだろうから。
毎日の生活の中で、常に選択しては決断を下して、
気がつけば、いつも引き返せないくらいまでの所まで準備していました。
きっと、色んな事に無我夢中だったんです。(今もだけど)
それは自分を変えるためなのか、誰かの為なのか・・・。
日が迫れば迫るほど、現実味がなぜか薄くなり、
不安や恐怖心もどんどんと薄らいでいるのは気のせいなのかな。
「安定」も「安全」もどこにもない。
明日どうなっているか、なんて占い師や未来を見える人でない限り
今日と同じ時間が流れるなんて誰も分からない。
全員に好かれるなんてあり得ない。
全員に理解されるなんてあり得ない。
でも、目の前にいる人たちを大切にしよう。
自分の瞳に映る人たちを大切にしよう。
世界中の人に好かれているコカ・コーラだって
100%の人に好かれてないはず。
昔、ずっと人の目を気にして、
人の目から見て自分ってどんな人間かって考えていました。
だから、周りから見て“いい子”で居続けてきた。
それが苦しくなって、自分にとって“いい子”になろうと決めたのです。
スーッと肩のチカラが抜けました。
だから思うのです。
人の目を気にするの、やめません?
自分はどうしたい?自分はどうありたい?
おととい、夜中に「相談があるから聴いて欲しい」と3時間くらいある友達と電話してました。
その友人は、自分自身と身の回りのしがらみにかられ、
優先順位も決められず、自分自身のバランスが取れず、
体調を崩しがちになり、悶々とした日々を過ごしていました。
「もう、どうしたらいいか分からない」
相当息詰った様子。
色んな物事が積もりに積もっていたのでしょう。
1つずつ、話しを聴いて、ほぐしていった行った瞬間・・・
電話の向こうで、大号泣。
その瞬間、僕は安心しました。
今まで「泣いてたまるか!」と強がってたみたいで。
泣きながら「泣いてへんわ」と言ってましたが(笑)
泣きたくても、泣ける場所、泣ける人、泣ける環境がなかったみたいで。
でも、本当に良かった。
もっと自分に素直で、ワガママになろう。
もっと自分に夢中になろう。って。
だから、もう1度。
『笑顔が、希望を生む』
どんだけ歳を重ねても、「ありがとう」と「ごめんなさい」は素直に言える自分でいたい。
そのことが、きっと、自分自身を認めて、小さな自信となり、
大きな自信となり、輝きに繋がるから。
どんな時も笑顔で。
be smile:-)
shun
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