「大切な人」という原動力。

今回、改めて本当に好きな人のためなら、自分ってここまで頑張れるんだ。

って、そう実感しました。

数えてみたら、今担当しているカップルが10組目のカップルでした。




挙式・披露宴・二次会で流す映像を作っています。
木曜日中に東京の披露宴会場にデータが到着していないといけないという状況。

昨日時点で8割ほどしか完成していない状態。
と言うのも、ギリギリまで修正が入ってしまい、Skype通して朝の6時頃まで打ち合わせしていました。

なんとか制作を進めて、明け方に修了。
パッケージをその後に作って、梱包して朝一の便で東京に送りました。

ここ1週間ほとんど寝てなくて、ちょっとフラフラ(笑)
納期の2週間前になると、やっぱりバタバタして寝る時間がかなり削られます。

それでも、寝ずにここまで出来るのは、やっぱり相手が好きだから。

今回担当しているカップルは出逢ってちょうど1年の月。
それ以来、広い心で自分をいつも受け入れて下さる。
若いのに、年齢以上のこの地に足ついた感じ、寛容さはなんなんだ。と思う。

以来、この2人と過ごすうちに、知るうちに、どんどん好きになり、
映像の依頼を頂いた時はとても嬉しかったです。

出逢ってからほんと、色んな場面で世話になり、色んな事を注いでくれました。
これまで頂いた恩を、映像1本で返せるとは思っていませんが、この2人のお役に少しでも立てるのであれば・・・と思い、受けました。

製作開始当初から既に1ヶ月を切ってる状態でのスタートで、
そういう時こと、しっかりとマネジメントをするべきだったのですが、
今回は自身のタイムマネジメントの弱さが露呈しました。
(ここは反省点。。)

逃げたくなるような作業でも、乗りきれたのはこの2人がいたからだと思います。

また、全て一人でやるので作業中はPCと自分自身と向き合う形になります。
昨日のブログにも書いたのですが、一人で何かをしていると、自分の弱い部分とかポロが色々と見えてくるいい機会です。
(決していい気分ではないですがwww)

依頼されるごとに、求められるクオリティーがどんどん高くなる。
自身のスキルアップはもちろん、それ以外の所でも、どんどんやっていかんとなーと思ったひと時でした。

さぁ、後は尾島夫妻の挙式
式から呼んで頂いているので、作った映像と、
お二人の晴れ舞台を見届けて来たいと思います。

Shun Oshima

マインドフルネス指導者 l フォトグラファー 12歳の時に訪れたイギリスをきっかけにカメラに触れるようになる。 フリーで写真家としてヨガやウェディング、イベント、ポートレート、風景など様々なジャンルの撮影をこなす。 また、全国でカメラワークショップも開催。 その他、マインドフルネス指導者としても活動に取り組む。

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Shun Oshima

マインドフルネス指導者&フォトグラファーとして活動中。

■マインドフルネスインストラクターとして
脳科学や心理学、生理学、禅といった様々な分野を通して、マインドフルネスを学び日本国内にてパーソナルレッスンを中心にその人に応じたオーダーメイド型のレッスンを展開。
また不定期にグループレッスンも開催しており、
マインドフルネスを1人でも多くの人に伝えることで、
日々の息苦しさや、その人が持っている目標(ビジョン)の達成のサポートに取り組んでいる。

■フォトグラファーとして
ウェディングや風景、ポートレート