親の心、子知らず。

自分のためにあるのかもしれません。
この言葉。

歳を重ねるごとに、幼い頃、誰しもあった素直さや無邪気さが薄くなっていく。

友達の前だとわりとオープンな方ですが、親の前だと真逆になります。

なんでだろう。って。

「親だからこそ」なのかもしれません。
”友達”と”家族”は全く異なるもの。

心配してくれるのは、ありがたいし申し訳ない気持ちでいっぱい。
そして家族というのは、友だちより気を遣うもんです。
(個人的に)
きっとそれは家族だから。
特に自分の場合は大学を出てから波瀾万丈なので・・・^^;
そういうのもあってか、余計に両親は心配してくれるのだろうと思います。

素直になるって意外と難しい。

今よりもっともっと素直になれたら、もっときっと楽になれそうなのにね。
年齢も年齢でこんな年にもなってこんなのもみっともないけど。

口下手で言葉にして自分の気持や、想いを伝えるのがとっても苦手。
(人に色々と教えてるくせにね)

自分を言う人間からは逃げられない。
1人で過ごす時間が多いのでますますそういう状況になるかと。
1人で孤独に耐える事がまた、人を強くさせてくれるとも思います。

なんやんか、昔から何も変わってへんな、自分。

Shun Oshima

マインドフルネス指導者 l フォトグラファー 12歳の時に訪れたイギリスをきっかけにカメラに触れるようになる。 フリーで写真家としてヨガやウェディング、イベント、ポートレート、風景など様々なジャンルの撮影をこなす。 また、全国でカメラワークショップも開催。 その他、マインドフルネス指導者としても活動に取り組む。

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Shun Oshima

マインドフルネス指導者&フォトグラファーとして活動中。

■マインドフルネスインストラクターとして
脳科学や心理学、生理学、禅といった様々な分野を通して、マインドフルネスを学び日本国内にてパーソナルレッスンを中心にその人に応じたオーダーメイド型のレッスンを展開。
また不定期にグループレッスンも開催しており、
マインドフルネスを1人でも多くの人に伝えることで、
日々の息苦しさや、その人が持っている目標(ビジョン)の達成のサポートに取り組んでいる。

■フォトグラファーとして
ウェディングや風景、ポートレート