退職しました。

先週の話しになりますが、12月14日(金)に無事に退職しました。

とは言え、「え、もう!?」なんて声がたくさん聞こえてきそうですが。笑

ただ、退職した理由とか在籍期間中に何があったか。とかは、
ちかしい人にはずっと話しはしていたので、ここには書きません。

すっごく大変な会社でしたが、その分学びもとても多かったように思います。

代表の「大島くんを育てたいんだよ」と言う
入社して間もなく言われた言葉が
今も鮮明に心に残っていますが、少しは育ったかな?

とは言え、雇って下さった代表、
迎え入れて下さった先輩諸氏方には、
感謝の気持ちでいっぱいです。

「キャリアアドバイザーになりたい!」と1年くらい前から言ってた、夢。
それを叶えて下さったのだから。

そして、多くの就・転職希望者に出逢え、
次の人生のスタートに立ち会うことが出来ました。

社員数10名にも満たない小さな会社でしたが、
その分1人1人の裁量や味わえる責任感はとっても大きかったように思います。

この会社(人材コンサルティング)で働いていて気づいたこと、
と言うより自身の中に芽生えた信念として、


「失敗」という概念はなく、
いつも自分の中にあるのは「成功」と「学び」だけ。



そんな事に気づけました。
右葉曲折色々あって、本当に辛い事もあったけど、その分楽しい事もあったり、
毎日が怒涛のように過ぎて行きました。

「人生、いかに楽しむか?」

って関西にいる時に教えてもらって、
それは今もなお自分の中にあって。

仕事をしている時も1つ1つ起こる出来事に対して、前向きに考えるようにしていました。

いいことも、嫌なことも、目の前で起こる事は全て自分が成長するための、
幸せになるための必要な財産なんや。って。

だから、そのための努力も欠かしませんでした。

楽しいことというのは、ラクなことではない。

刹那的に生きることでも、
誰かに楽しくしてもらう、ということでもない。
すごく主体的な姿勢ということだと思う。


未来の本当の楽しいという世界観が実現できるように、


その過程にあるどんな困難も
小さなずれも
めんどくさいことも

そういうことも全て一つ一つ、コツコツ乗り越えていって、

本当の自分の目指す
「未来の楽しいという状態にたどり着く」
「本当の楽しいという環境を創り出す」

という生きる姿勢なのだと思う。


それには、
自分の目指す未来や理想を
自分の取り組んでいるものを

心から好きになったり、困難さえ楽しめる才能や努力が必要なのだと思う。

「楽しむ」を主体的になったとき、
集中してすごいパワーが発揮できる、と。

それにしても、
なににしても、

気持ちをこめなければ、
人に必要とされる存在にはならないし、
本当の楽しさは体験できないと、気づかされました。


仕事への愛情
仲間への愛情
お客様への愛情
そして、
自分への愛情


そんなふうに一日一日を
丁寧に、しっかり、これからも生きて行きたいと思います。



Aloha


from:shun

Shun Oshima

マインドフルネス指導者 l フォトグラファー 12歳の時に訪れたイギリスをきっかけにカメラに触れるようになる。 フリーで写真家としてヨガやウェディング、イベント、ポートレート、風景など様々なジャンルの撮影をこなす。 また、全国でカメラワークショップも開催。 その他、マインドフルネス指導者としても活動に取り組む。

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Shun Oshima

マインドフルネス指導者&フォトグラファーとして活動中。

■マインドフルネスインストラクターとして
脳科学や心理学、生理学、禅といった様々な分野を通して、マインドフルネスを学び日本国内にてパーソナルレッスンを中心にその人に応じたオーダーメイド型のレッスンを展開。
また不定期にグループレッスンも開催しており、
マインドフルネスを1人でも多くの人に伝えることで、
日々の息苦しさや、その人が持っている目標(ビジョン)の達成のサポートに取り組んでいる。

■フォトグラファーとして
ウェディングや風景、ポートレート