怒りかた。

怒ること。

人間なんだから、当然あること。

でも、怒り方って難しい。とつくずく感じた。

実はその人の本心から怒っているのではなく、
その場をまとめたり、緊張感を持たせるつもりで怒ることもある。

でも、感情にされるがままに怒る人もいる。

自分のために、本当に怒っているのか?
それとも、感情に支配されてるだけ怒っているのか?

その判断ってめっちゃ難しい。

個人的にその境を判断している基準がある。


【本音】


”人の想いは伝わる”と言えばおかしいかな、
その人の口から出てくる本音ってのは、すぐに分かる。
これは自分だけじゃなくて、他の人もそうだと思う。

「あ、この人の本音だな。今の」

って経験みんなにもあると思う。


それが相手の感情を良い方向にも、
悪い方向にも持っていくことが出来る。

仕事、プライベート、恋愛...and so on.....

不必要な苦労や傷のつき方は出来るだけしない方がいいし、
自分もそう思う。

怒り方って難しいね。

怒鳴る。
淡々と怒る。
諭すように怒る。

色々あるけど、
自分は、怒られても、怒っても、
1人1人とよりグッと関係が深められるような怒られ方、
怒り方を得ていきたいなーと感じた日でした。

子どもを持つ、ご両親。
部下を持つ上司、または経営者。
クラブやサークルの幹部などなど・・・

上の立場に立つ方は、人を怒るときに心掛けていることや、注意している事ってありますか?

Shun Oshima

マインドフルネス指導者 l フォトグラファー 12歳の時に訪れたイギリスをきっかけにカメラに触れるようになる。 フリーで写真家としてヨガやウェディング、イベント、ポートレート、風景など様々なジャンルの撮影をこなす。 また、全国でカメラワークショップも開催。 その他、マインドフルネス指導者としても活動に取り組む。

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Shun Oshima

マインドフルネス指導者&フォトグラファーとして活動中。

■マインドフルネスインストラクターとして
脳科学や心理学、生理学、禅といった様々な分野を通して、マインドフルネスを学び日本国内にてパーソナルレッスンを中心にその人に応じたオーダーメイド型のレッスンを展開。
また不定期にグループレッスンも開催しており、
マインドフルネスを1人でも多くの人に伝えることで、
日々の息苦しさや、その人が持っている目標(ビジョン)の達成のサポートに取り組んでいる。

■フォトグラファーとして
ウェディングや風景、ポートレート