Mother...



昨年くらいから、音楽はずーっと洋楽がメインで聴いていたけれど、
それでも、絶えず聴き続けている日本人アーティスト。

押尾コータロー

彼の音楽には歌詞がありません。
”インスト”と言う楽器のみで音を奏でるジャンル。

彼はアコースティックギター1本を巧みに操り、
まるで複数の演奏をしているかのように聴こえる。

「歌詞がない音楽なんて…」っていう方ちょいちょいいるんですけど、
このジャンルの音楽の良い所は、歌詞がない分、
良い意味で、自分で感情付けや、それこそ歌詞がつけられる。

自分の想いをメロディーに色づけられる所だと思います。
だから、この”MOTHER”と言う音楽1つにしても聴く人の数だけ、
いろんなカタチ、物語があって、いいと思うんです。

僕には僕の、”Mother”をテーマにしたStory Music。
あなたにはあなたの”Mother”をテーマにしたStory Music。

そんな押尾さん、デビュー10周年を迎えるにあたって、
記念アルバムを発売するのですが、その中に新曲が収録されています。

その1曲が、冒頭のYouTubeの動画、『MOTHER』

ぜひ、一度聴いてみて下さい。
みなさんそれぞれの”お母さん”を想って・・・。
きっと、目頭が熱くなると思います。

母親ってのは、ほんとに偉大だと思います。

一番、身近な存在だからこそ、
めんどくさかったり、うっとおしかったりするもの。

笑い合う事もあれば、衝突する事も多々あり。
遠いようで、近い存在。近いようで、遠い存在。

だけど、母親の体から生まれ、毎日毎日ここまで育ててくれた事に感謝。

1人の人を10年も、20年も育て続けるってのは、尋常じゃないくらいの精神力、
忍耐力が要るかと思います。

きっと、その大変さは僕には一生かかっても分からないと思う。

男と女は基本的に違う生き物だと思っているので。

女性って本当に強い。
母親って強い。


ありがとう。


Mahalo nui loa...


from:shun

Shun Oshima

マインドフルネス指導者 l フォトグラファー 12歳の時に訪れたイギリスをきっかけにカメラに触れるようになる。 フリーで写真家としてヨガやウェディング、イベント、ポートレート、風景など様々なジャンルの撮影をこなす。 また、全国でカメラワークショップも開催。 その他、マインドフルネス指導者としても活動に取り組む。

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Shun Oshima

マインドフルネス指導者&フォトグラファーとして活動中。

■マインドフルネスインストラクターとして
脳科学や心理学、生理学、禅といった様々な分野を通して、マインドフルネスを学び日本国内にてパーソナルレッスンを中心にその人に応じたオーダーメイド型のレッスンを展開。
また不定期にグループレッスンも開催しており、
マインドフルネスを1人でも多くの人に伝えることで、
日々の息苦しさや、その人が持っている目標(ビジョン)の達成のサポートに取り組んでいる。

■フォトグラファーとして
ウェディングや風景、ポートレート